契約社員でも活躍できる!

私の友人は、ヘアメイクの専門学校に通っていました。
卒業後は美容部員として働きたいと話していました。

そんな折、知人が勤めていた化粧品会社を退職するので代わりに働かないかと声をかけてもらいました。
その会社は外資系の大手化粧品会社でした。面接の際に即決で採用が決まったようで、とても喜んでいました。
はじめから正規雇用というシステムはなく、誰でも入社したばかりの頃はアルバイトとしての登録となるようで、
年数とあとは売り上げなどが関係してくるのかもしれませんが、
正社員として雇用されるまではかなり時間がかかるようでした。

しかし、半年間のアルバイト勤務を終えて友人は契約社員へと格上げになりました。
また、正社員ではないにもかかわらず、大阪から東京に出張などもしていて、
テレビ番組のインタビューなども受けるようになっていました。

美容部員はまさに女性の仕事です。

お客として買いに行く方では、華やかでいつまでも美しくいることができるとても憧れる世界でもあります。
しかし、働いている本人は、毎日化粧一つにしても手を抜くことができません。
8時間労働の勤務の間に、化粧は完璧にお直しする必要もあるそうです。
また、新色発売などの場合は、自分が好みではない色であろうが、それを塗らなくてはいけません。
マニキュアなども、売れ行きが伸びない商品をアピールするために自らがお手本となります。
マニキュアはお風呂に一度入るだけで爪の先がはがれてしまいます。
それを毎日手入れしなくてはいけません。

明日はこの色にしてくださいと言われたら、塗り替えていくこともしなくてはいけないのです。
ハードな仕事の中で、唯一うらやましかったのは、基礎化粧品からファンデーションや口紅など、
その会社で扱っているものはすべて、無料でもらうことができるところでした。

美容部員って美味しい仕事ですね。